2023/08/05
こんにちは。
今日は熱中症の症状や応急処置の対応をご紹介します??
わんちゃんの様子がおかしいなと感じたら…
それは熱中症かも?
☑︎呼吸が荒く、心拍数も普段より多い
☑︎よだれが多い
☑︎舌や口に中の色が赤い
☑︎体が熱い
☑︎自分で水やごはんを食べない
☑︎ボーッとしている、フラフラしている
☑︎ぐったりしていて、元気がない
重篤化すると命にも関わるので、初期の段階での応急処置が必要です。
応急処置の対応?
⚫︎犬を日陰で涼しく、換気のよい場所に移動させる
⚫︎水を飲ませる(飲まない場合は、無理に飲ませない)
⚫︎犬の体に水をかけて、風をあてる
⚫︎氷と水をビニール袋に入れて作った氷のう、保冷剤を頭と首筋、のど、脇の下、お腹、内ももにあてる(冷やす場所は犬の太い血管がある場所を狙う、ただし冷やしすぎないように注意する)
応急処置が済んだら、早めに病院へ連絡して受診すべきかどうか、獣医師の指示を仰ぎましょう!
熱中症は、できるだけ早く治療を行うことが重要なので、応急処置が済んだら自己判断はせずに、すぐに動物病院に連絡、受診が必要な場合は体を冷やしながら病院に向かうことをおすすめします。
東京都世田谷区、等々力、玉川、上野毛、尾山台、自由が丘、田園調布で、歯でお困りの方は、いつでもお気軽にご相談ください。
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けいこくの森動物病院 Animal Dental Office 世田谷
〒158-0082
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シュロス等々力1F
TEL:03-3704-1014
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